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講演録

:北海道女性医師の会が開催した講演会のご紹介です。
 

平成27年度北海道女性医師の会:総会講演


Link北海道女性医師の会 総会講演ご案内(PDF)
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1:講演感想
  湯の川女性クリニック 小葉松 洋子

kouen 今年の総会講演会は、講演担当理事が輪番制になって1回目でしたが、講演担当に指名された瞬間から私の頭の中には村上智彦先生の名前が浮かんでおりました。古くは旧瀬棚町で先進的な地域医療に取り組まれていた当時から注目していましたが、色々な場所で色々な話題を提供された方なので、賛否が分れることは想定内で、遠藤香織先生に仲人をお願いし、無事に講師として来て頂くことができました。


kouen 「少子高齢化、人口減少の最先端の北海道の町創り」と題して1時間長の講演は本当に熱意にあふれ、未来志向で、少子高齢化人口減少と聞くと暗いイメージしか持てない人々に、喝を入れる内容でした。




「戦う医療」から「ささえる医療」へという概念も頷けましたし、地域の再生にはそこの地域の住民が自ら起業して、納税し、雇用を作る事こそが必要、「国が何もしてくれない・・・」「行政が・・・」とかいう人がいたら、そんな集りの発想では地域の再生など不可能、そしてコミュニティーが生き残るために最終的に必要なのは住民の「覚悟」「愛着」「物語」、不便になっても愛着と覚悟があれば地域に住むことは可能だし、次の世代kouenの事を考えたら我慢も必要、「全人的な医療をやる医師」はとても立派だが、地域包括ケアや多職種連携においては時に邪魔になり、一見システムが上手く行っていても、その人がいなくなったら機能しないのであれば失敗、医師が目線を下げるというより、偉いままでいてもいいから出来るだけ口や手を出さないで、見守るという姿勢が必要、「傘になる」「地域力を高めるコミュニティー・ドクター」というお話はこれから縮小していく地域をささえる上で、とても示唆に富み、期待を超える素晴らしい講演でした。

余談ですが、私の個人的感想。村上先生はモテて当然だわ。

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2:報告

特別総会講演

『少子高齢化、人口減少の最先端の北海道の町創り』
 医療法人社団ささえる医療研究所 理事長 村上智彦先生

 座長 湯の川女性クリニック 院長 小葉松洋子先生

【演者履歴】
 1961年枝幸郡歌登町(現・枝幸町)生まれ。北海道薬科大学、
 金沢医科大学医学部卒業。
 瀬棚町国民健康保険医科診療所、新潟県湯沢町保健医療センター、
 夕張希望の杜理事長などを経て、2012年、NPO法人ささえる
 医療研究所代表、ささえるクリニック岩見沢院長。
 2013年より現職。

※平成27年度北海道女性医師の会 総会 議事報告書より一部抜粋
 総会報告書(全体)は会員専用ページよりご覧ください。
 Link会員専用サイト:総会報告



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