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旭川市医師会 女性医師部会 活動報告


(こちらの報告書は旭川医師会の文書を抜粋しております。)

(1) 第14回旭川医師会女性医師部門 市民講演会

市民講演会「みんなで学ぼう認知症」
詳細→http://asamed.jp/woman/image/pdf/dayori_h2809_141b.pdf

永山地域包括支援センター精神保健福祉士 高橋通江さんから、11カ所の地域包括支援センターで保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員、精神保健福祉士が協力し合い、パンフレットや研修会企画、ご家族のburnoutを防ぐための早期介入、平成30年には初期集中支援チーム設立を目指しています。

勤医橋中央病院 伊古田俊夫先生から、後期高齢者では脳卒中が認知症の重要な要因であり、脳卒中後10%、再発脳卒中で30%が認知症を起こす(Nature Reviews Neurology 2010)。
脳卒中を予防すれば、認知症は2~3割減少できるということが説明され、生活習慣の改善や、減塩対策、運動不足の解消、精神的に豊かな生活を心がけるよう説明がありました。

(2)共同開催企画、「医学生・研修医・女性医師の集い」終了報告
詳細→http://www.asahikawa-med.ac.jp/hospital/nirinsou/career_shien/igaku_kataru_yuube/13th_igaku_tudoi.html

ご挨拶に旭川市医師会会長 山下先生、初期研修医の日比野幸子先生、荻尾 優里菜先生、窪田葵先生、下山紗央莉先生、旭川厚生病院循環器内科の豊嶋更紗先生、5名の先生方に現在アクティブに仕事をしている様子も語って頂きました。
今回は医師24名、学生が54名と非常に多くの学生さんの参加がありました。


他、二輪草センターの活動は多岐に及ぶため、ご紹介しきれず、平成28年度の企画報告書をご覧下さい。
→http://www.asahikawa-med.ac.jp/hospital/nirinsou/index.html


旭川市医師会 女性医師部会 活動報告


女性医師部会では、7月に市民講演会、11月に医学生との講演・懇親会、3月に部会員の研修会を企画して、活動を続けています。

本年度の市民講演会は、2014年7月12日に旭川グランドホテルで「整形外科疾患:肩と膝」というテーマで開催されました。講師は旭川厚生病院整形外科主任部長の堀籠圭子先生と、旭川医科大学整形外科助教の阿部里美先生にお願いし、240名という多くの方に参加していただきました。アンケートでは97%と大多数の方が満足していただけたという結果でした。市民の皆さんのお役に立つことができたことと、部会員一同、嬉しく思っています。
医学生との懇談会については、『旭医だより』に載せた報告の抜粋をご紹介します。

旭川市医師会で例年『女性医師と語る会』として開催されてきた、医学生対象の講演・懇談会ですが、本年度は装いを改め、『医学生・研修医・女性医師の集い』というタイトルにして、2014年11月12日に旭川医大で開催されました。今回は、学生さん達の最も知りたい情報はおそらく近い将来に始まる研修医生活のことであろうという観点から、市内各病院の研修医の先生にそれぞれの日常を語っていただき、さらに、出産・子育てなど多くの女性医師が将来直面する話題も取り入れたプログラムにしてみました。また、学生さん達が参加しやすいように普段使っている臨床講義室を会場とし、軽食メニューも学生さんのご要望に合わせて変更し、さらに二輪草センターの先生方からたくさんのご協力もいただいて、80名を越える多くの方に参加していただくことができました。

プログラムは以下のとおりです。
1 旭川赤十字病院 初期研修医  阿部恵先生
  「旭川赤十字病院におけるちょっとゆかいな研修医の一例」

2 旭川医科大学 初期研修医 安田麻美先生
  「研修医終了までに身につけておきたい10の心得
   -旭川医大での初期臨床研修をふまえて-」

3 市立旭川病院 後期研修医 土井朋代先生
  「転職してお医者さんになりました~人生の岐路で前向きになれる方法」

4 旭川厚生病院 後期研修医 塚田和佳先生
  「初期研修での出産・育児を経験して」
5 旭川医大第一内科 浅野目明日香先生 
  「二人の子どもとお仕事と-私のワークライフバランス」
6 東光クリニック 院長 長峯美穂先生
  「開業っておもしろい!―勤務医との比較-」

最後に、二輪草センター センター長の山本明美先生からご挨拶をいただき、来年もぜひ継続してほしいとの、暖かい励ましの言葉をいただきました。


旭川医科大学皮膚科:山本明美先生が教授就任


平成26年7月10日、旭川医科大学皮膚科で
山本明美先生が教授就任されました。

旭川医大で初の女性臨床教授です。おめでとうございます。

今回の就任に際して、会員限定のメールマガジンにて、
旭川医科大学医学部5年生の村田雄基がインタビューを行いました。

Link back number Vol.32

Link 旭川医科大学:皮膚科学


旭川市医師会 女性医師部会報告について


平成24年度よりの報告書については、
Link旭川市医師会 女性医師部会
 http://asamed.jp/woman/woman_information.htm

に報告を掲載しておりますので、こちらをご参照下さい。



旭川市医師会女性医師部会主催
「第8回医学部学生と女性医師の語る夕べ」を開催して


平成23年11月16日旭川市医師会の女性医師部会が「医学部学生と医学生の語る夕べ」を開催しました。旭川医大の二輪草センターが共催しました。特別講演は秋田大学医学部総合地域医療推進講座の蓮沼直子先生に「明るい未来を見つけよう」と題した講演をお願いしました。
学生24名(女性22名、男性2名)、医師その他29名、合計53名が参加しました。

詳しくは
Link「第8回 医学部学生と女性医師の語る夕べ」報告
 [http://www.asamed.jp/woman/image/pdf/dayori_H2401_127.pdf]

に坂田葉子先生が報告しています。


旭川市医師会女性医師部会主催
「第7回医学部学生と女性医師の語る夕べ」を開催して

旭川市医師会女性医師部会幹事 佐久間 文子

11月24日、今年も旭川医大機器センター三階カンファレンスルームで7回目となる学生懇談会が開催された。今回は「家族との時間を重視した私の働き方」をテーマに多様化する女性医師の働き方の典型的なロールモデルとなるベテランの先生お二人に講演を頂いた。

講演に先立って、二輪草センター(旭川医科大学の復職・子育て・介護支援センター)の岸部先生から昨年12月に開設された病後児保育室「のんの」の一年間の取り組みの報告がされた。この病後児保育室は全国の大学病院では初めてで、道内の各大学、病院に拡がればと思う。定員3名で生後6カ月から小学3年生までの病気回復期の子どもたちを保育するが、利用者の多くは1歳前後で急性上気道炎や胃腸炎などの急性感染症だそうだ。この施設のお陰で、子どもの急病でも仕事に穴をあける事無く安心して働けると利用者には好評だ。

最初の講師は、糖尿病専門医で今年出産され現在休職中の豊島哲子先生。旭川医大内科(病態代謝内科学分野)に入職し道内の関連病院で腕を磨いている最中に結婚され、その後数年を経て今年長女を出産。人生思い描いたように予定通りにはいかないが、妊娠・出産もひとつのチャンスと思えば勉強もできるし資格にだってトライできると強調された。

次に、旭川医大6期卒で同大耳鼻咽喉科初の女性医師入局となった内田祥子先生。卒後27年間を「選択 その時の自分を信じて」と題して、淡々と自分史を語って下さった。勤務歴の長い旭川赤十字病院での仕事の充実感(顔面外傷などの救急医療を含む)、結婚、三人のお子さんの出産や子育て、夫の単身赴任、ご両親の病気や看取り、家族での米国留学後は森山病院で時短勤務されている。女性の人生は幅があっておもしろいと言い切る。

その後、女子学生8名(1年2名、3年6名)と医師(男性1名を含む)18名が4グループに分かれて懇談した。学生からは科の選択や働き方、出産や育児、キャリアアップ、留学などについて質問が寄せられたが、多くの医師からは自分の好きな事ややりたい事を大事にしながらライフイベントに合わせて柔軟に働いてはというアドバイスが多かった。

中でも講師の内田先生が、「仕事を細々とでも続けられて、人の役に立てるのはうれしい」と講演で語っていたのが私にはとても印象的でした。

(2010年12月30日)

旭川市医師会女性医師部会主催
第6回医学部学生と女性医師の語る夕べ

旭川女性医師部会幹事 高橋幸枝

平成21年11月19日(木)旭川医科大学機器センターカンファレンスルームにて『第6回医学部学生と女性医師の語る夕べ』が行われました。参加者は学生16名、医師16名でした。開催次第は以下の通りです。

【第Ⅰ部 講演と報告】
講演1 めざそう!キャリアアップと家庭の両立
安孫子安津子先生 旭川医科大学内科学講座病態代謝内科学分野 講師

講演2 望まれる女性医師のキャリアアップ
長谷部千登美先生 医療法人社団慶友会 吉田病院 副院長

お二人共すばらしい講演で、学生さんにも若い先生方にもとても参考になったことと思います。又、学生さんへの熱いエールはとても力強く心に届いたことと思われました。

報告 病後児保育開始に向けた取り組み
岸部麻里先生 旭川医科大学二輪草センター 特任助教

病後児保育が整備されることで、安心して就業継続ができ、離職を減らし、働き易い病院として評価が得られる。この結果、学生に研修先として選択してもらえるなど種々の良い結果につながることが期待できる、と話されました。

【第Ⅱ部 小グループによる懇談会】<
学生、医師がそれぞれに少人数のグループに分かれて学生さんの聞きたい事などざっくばらんに話しあわれました。とても有意義で、もう少し長い時間をとって、もっと聞きたかったという感想が多数ありました。


旭川市医師会女性医師部会主催
「第5回 医学部学生と女性医師の語る夕べ」を開催して

旭川市医師会女性医師部会幹事 佐久間 文子


平成14年11月に設立された当部会の主要な活動のひとつ、医学生(当初は女子学生だったが、現在は男子学生も参加)と現役医師(こちらも男女とも参加)の懇談会が平成20年11月12日(水)に旭川医科大学機器センターカンファレンスルームで総勢43名の参加のもと開催された。

昨年度より日本医師会から助成金を頂き、北海道医師会長瀬会長を始め旭川医師会、旭川医科大学関係者(二輪草センター含む)など早々たるメンバーの参加を得ての会合となった。一方学生も女子のほか男子学生も年々増加し、女性医師の就労問題がもはや女性だけのものではなく、医師不足が叫ばれるなか男性にとっても深刻な問題として捉えられてきているものと思われた。

開会の後に二輪草センターの堀先生が「旭川医大生の育児に関する意識調査」の結果報告をされた。その中で性別が進路の選択に影響していると答えた女子学生が男子学生の6倍も多く興味深かった。

その後、旭川厚生病院小児科部長の坂田先生が「僕たち二人が歩んできた道」と題して同じ小児科医として働く妻をいかにサポートしてきたかを話され、要職に就く専門医である男性医師でもイコールパートナーとなりうる事を十分に証明して下さった。

グループデスカッションでは学生のさまざまな不安に対して、先輩の現役医師たちから適切なアドバスと激励のエールが送られ各グループともとても盛りあがった話し合いがされていた。
人生の大きなイベントである結婚・妊娠・出産・子育てと仕事をいかに上手く両立するかという論議は毎年のようにされるのだが、それに対しての社会的支援の低さがずっと指摘されてきた。医師不足が進み、道内の各大学病院でも院内保育園の設立や病児保育への取り組み、旭川医大の二輪草センターのような復職支援プログラムが稼動しつつある。が、さらにワークシェアなどによって勤務時間の軽減を図りライフ・ワークバランスを大切にした働き方ができるようになれば、多くの女性医師が退職に追い込まれること無く自己の能力を開花させ、患者さんにとって良質な医療を提供する事が可能になるだろう。

私たちが続けてきた学生たちとの懇談の成果を、研修先となる大学病院や市中病院のトップたちに伝え就労環境を整えていく事こそが医師不足を解消する一歩と信じたい。
大阪厚生年金病院がなぜ全国から注目されるのか?医師不足が最も深刻な産科の中で若手の女性医師を十分に活用しつつ、彼女たちの出産や子育てが可能なシステムを構築して黒字運営をしているからこそ全国から研修医が集まる。そんな病院がここ北海道にもどんどん増えることを願ってやまない。

(2009/1/24 記)

第6回旭川市女性医師部会市民講演会 「甲状腺疾患」盛会!

成14年に旭川市医師会に女性医師部会が設立され、翌年から女性医師部会主催の市民講演会を毎年、開催してきました。

これまで、とりあげたテーマは女性外来、子どものこころの健康、尿漏れ、更年期、乳癌です。今年は第6回となり、7月12日に「甲状腺疾患」をテーマに開催され、参加者が228名と過去最高、会場は満席、立ち見がでるほどの盛会となりました。

まず、旭川医大内科学講座病態代謝内科学分野の滝山由美先生から「女性に多い甲状腺疾患:内科医の立場から」、次に女性医師部会の会長であり市立旭川病院 耳鼻科医の安藤敬子先生から「ビクビクしないで!甲状腺の手術」とお二人の講師から大変わかりやすいお話を聴くことができました。

講演後には活発に質問もでて、終了後も質問の列ができました。女性医師部会主催の講演会が、市民に根付いてきたことが実感でき、これからも「女性の健康と医療」に関連したテーマを取り上げた魅力ある市民講演会にしていきたいと気持ちを新たにしました。

(文責 旭川市医師会女性医師部会 副部会長 宮本 晶恵)

「第4回 医学部学生と女性医師の語る夕べ」を開催して

旭川 佐久間 文子


旭川医師会女性医師部会の主要な行事である女子学生との懇談会は、藤井道医師会理事の口添えで日本医師会男女共同参画委員会より補助金を受け開催された。

昨年11月9日に旭川医科大学実習棟で行なわれたが、旭川医科大学の男女学生(1~6年)が25名参加。(男子学生は3~4人いたと思う)会終了後にも学士入学の学生が駆けつけるなど、例年にない盛り上がりとなった。

また、医師も各分野の大学関係者やインフルエンザで大忙しの市内開業医も参加して下さった。来賓は長瀬道医師会長や守内北海道女性医師の会会長も含め4名の方々から学生に熱いメッセージを頂いた。
その後、講演を2題行なった。最初は今年4月から稼動する旭川医大の二輪草センター(復職・子育て・介護支援センター)の取り組みをセンター長の油野旭医大副院長が話され、次に「女性医師のサポート体制の現状と問題点」について女性医師バンクの話題にも触れ坂田旭川医師会理事が講演された。

その後6グループに分かれ懇談となったが、非常に盛り上がり時間延長する程だった。話し合いの内容は結婚・出産・子育てをいかに上手く仕事を完全に中断することなく続けるか、キャリアアップのための科選びについてなどであった。
アンケートからも、学生が不安に思っている事に対して実際の経験談を話して貰えて非常に為になったという感想が多かった。実際に働き続けている現役医師と話す事で、学生たちにとっても進路選びの参考になるし不安が解消するし、自分の進路を決める手助けになったようである。

今後もさらに会の持ち方を工夫し、学生たちの不安や要望にきちんと答えていけるようにしたい。

【旭川地区便り:旭川医師会女性医師部会の活動報告】

平成14年11月に部会ができてから、活動の大きな柱は女性医師の情報交換や現状調査、市民講演会、女性医師の研修、女子学生との交流でした。
五年目となる平成19年度は、市民講演会に「乳がん」を取り上げ8月11日に開催。福祉相撲の開催とぶつかる中で、117名の女性市民が参加。順天堂医院乳腺センターの斉藤光江先生が「乳がん克服の為に」と題して講演され、さらにもう一方イデアフォーという患者会で自身も体験者である中沢幾子さんが小気味よいテンポで患者主体の治療をどうやって受けるかについて話されました。そして、女子学生との懇談は11月9日に開催。
さらに、2月14日には会員研修として漢方学習会が企画されています。
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