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室蘭
 

室蘭・登別女性医師の会


平成27年9月11日(金)PM 6:30~ かわら家

otaru あいにくの悪天候でしたが、一年ぶりの当地の女性医師の会でしたので、9名の皆様が楽しみにされており、幹事の鈴木彩先生のご発表で会が始まりました。
はじめに、この一年間にお亡くなりになりました安達かほり先生への黙祷と、ついで40年間当地で眼科開業されておられた栗林博子先生が埼玉県転出とのことで、送別のご挨拶があり、最後に平成26年8月に東京医科歯科大学で産業医の資格を取得された三宅麻里衣先生の下記の勉強会を開きました。

演題「ストレスチェック及び面接指導について」
恵愛病院精神科 三宅麻里衣

労働安全衛生法が改正され、H27年12月1日よりストレスチェック及び面接指導の実施が義務となりました。概要は以下の通りです。

・常時使用する労働者に対して、年に一回ストレスチェックを実施する
 ことが事業者の義務となる
・従業員50人未満の事業場は当分努力義務
・高ストレスと評価された労働者から申し出があったときは、医師による
 面接指導を行うことが事業者の義務となる
・事業者は、面接指導の結果に基づき、医師の意見を勘案し、必要があると
 認めるときは就業上の措置を講じる必要がある
・ストレスチェックの結果は、直接本人に通知し、本人の同意が無い限りは、
 事業者に提供してはいけない
・ストレスチェックと面接指導の実施状況は、毎年、労働基準監督署に所定の
 様式で報告する必要がある
・使用する質問票は、職業性ストレス簡易調査表が推奨されている
 (職場のストレス要因、心身のストレス反応、周囲のサポートについての
 項目がある。)

以下は、Q&Aからの抜粋です。

・部下に対する人事権を有する産業医は、ストレスチェックの実施者になれない
・ストレスチェックの結果は、個人識別が出来ない状態であれば事業者が取得できるが、
 取得目的などをあらかじめ衛生委員会などで審議し、労働者へ周知する必要がある。
・法に基づく面接指導の結果は事業者に伝わるので、了承しない高ストレス者には
 通常の相談対応などを行うことが望ましい。

制度導入にて、自らのストレス状況へ気付きを促す試みは期待できますが、不満を訴える労働者の面接が急増しないかという懸念もあります。
また、結果の集団分析とそれによる職場環境改善が努力義務とされていますが、有用な運用ができるか、検討の余地がありそうです。

講演の後は、”かわら家”さん、ご自慢のお料理に舌鼓をうちながら、若い先生達は診療と子育てやお稽古などの情報交換を、また受験生をお持ちの先生は進路について悩みを、私達経験豊富組はいつまで診療を続けられるかという悩みを話し合い、医療費の無駄をなくすために、早期に癌検診を受けた方が良いという予防医学にまで話が弾みました。

皆様、それぞれ自分の専門分野の医療を行いながら、出産、育児、両親の介護など夫の手助けで診療をされておられる状態で、話が弾み30分も予定をオーバーし、またの機会を約束して解散しました。



 

室蘭女性医師の会

社会医療法人友愛会 恵愛病院 遠藤 征子

平成25年10月17日

otaru室蘭女性医師の会が年内に聞かれませんでしたので、今年は当院(恵愛病院)の女性医師の会の開催について報告いたします。
10月に久しぶりに当院に女性の研修医が日鋼記念病院より1 ヶ月の期間で精神科の実習に来られましたので歓迎会を当院の女性医師で開催いたしましたので御報告いたします。

当院は平成8 年より研修指導医がおりまして、実習病院に指定されており、製鉄、日鋼病院等より研修医を受け入れております。
女性医師の会の説明をいたしましたら、学生時代に旭医で二輪草の会に参加していたとのことでしたので、良く内容を知っておられました。
当院の女性医師5名と研修医、もと研修医とその方のご主人と、お子様が出席されまして、北海道女性医師の会のパンフレットをお渡しして、現在の活動状況を説明し、働きやすい職場についての話し合いを行いました。
今のところ産休明けの方、家業の手伝いの方、他院とのかけもちの方等がぞれぞれのワーク・シェアリングで自分の医師としての働き方を考えておられ、楽しく仕事をして下さっており、これが医師という仕事を女性も長く続けられるコツなのかなと思われる位、いきいきと話をされておりました。
研修医の先生は、先輩の先生に診療科の選び方、伴侶の選び方、出産の時期等について熱心に聞いておられました。又、女系家族が多く、両親の面倒や老後の問題、最後にはお墓の問題にまで入り込み、おいしいお料理と共に楽しいひと時を過ごすことが出来、明日への活力を湧かせた次第です。
(今回は学問的な演題は取り上げませんでした)
以上、御報告いたします。



平成24年度 室蘭市医師会
女性医師の会の講演並びに懇親会についての報告

社会医療法人友愛会 恵愛病院 遠藤 征子

平成24年11月16日

守内前会長が当地においでいただいてから早や2年も経ってしまい、そろそろ本格的に若い女性医師の方にも活動をしていただきたく、去る11月12日に女性医師の会を開催いたしました。
出席者は7名で、すべて既婚者で、そのうちのお1人は出産準備中ですが御主人共々フルタイムで活躍されております。他のお1人は、出産1年日で企業の保育所に子供を入所させましたが、感染症が頻繁に発生したので子供の身体に合う小規模保育所(登別市では子育て支援センターがあり、市を仲介して預かる人、預ける人との間で調整してくれます)を探されて御主人共々フルタイムで働いております。新会員の眼科の医師の方は、御主人の実家に御主人と共に帰ってこられ、お仕事をしながら幼稚園の送り迎えにと多忙な日々を元気に送っておられます。

あとの4名は、熟年医師で孫の話題の出るキャリア20年~40年の方々です。
女性医師の会の発祥の地?ともいわれました桜庭シゲ、高橋ハル大先生が頑張られた土地柄ですが、今では企業病院に若い研修医の女医さんも来られておりますが開業医の方は少なく、当院にも日鋼記念病院、製鉄記念室蘭病院から研修には来られますが、この会の説明をするまでには至っておりません。

懇親会に入る前に勉強会としまして『現代社会のうつ』恵愛病院 精神科 三宅麻里衣先生上記演題で御講演をしていただきました。三宅先生は精神科医で各企業での産業医指導に当たられており、早期の発見と早期の専門医受診により職場復帰も可能である事と、ひいては自殺予防にも繋がると説明されました。

その後は、いつも女医会に快く美味しいお料理を提供してくださる“かわら家”さんで御馳走を食べ、話に花を咲かせて日頃の疲れを癒し、明日への住民の健康を守る活力としまして解散いたしました。(年に1回の開催です)以上、御報告いたします。



室蘭・登別女性医師の集い

室蘭登別医師会 遠藤 征子

平成21年10月1日に鉄と温泉の街、室蘭・登別医師会所属の女性医師の集りに、守内会長に御来席いただき、おいしい御料理と飲み物で時間の経つのも忘れるほど楽しい会を催すことが出来ました。あいにく2名の欠席者で5名のみの会員でしたが、はじめに守内先生の女性医師の会の主旨や、最近行われました下記の活動についてお話がありました。

①ホームページの立ち上げ
②シンポジウム「十代の性の今―医師、親、教師はどう向き合うか」
③ゆいネット札幌会議
④「女性医師支援から職員のワークバランスへ」清野先生講演会
⑤在宅高齢者の栄養管理講習会

その他、道内三大学(北大・札医・旭医)での講演会・懇親会の現状の説明を頂きました。

また、当地の女性医師の考えもお聞きになりましたが、特に医師会に入って積極的に活動はしなくても、与えられた学校医、産学医、検視医等のそれぞれの部会に協力していることを説明しました。激務に追われている勤務医の会員の先生方の参加が無く、最前線での医療の現場の実状は説明されませんでしたのが残念でした。私達は1年に1回、医師会の行事の他にお顔を合わせて近況を話し合い、男性医師とは別に、子育ての経験や幼児の虐待防止等々手近なことで協力しているところです。

otaru 守内先生のお人柄でしょうか、お料理のお話や旅行のお話の後に婚活までも話題になり、久しぶりに楽しい一時を過ごすことが出来ました。先生どうも御苦労様でした。またのご来訪を一同お待ち申しております。



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